スーパーセントウです！
日本のホースマンが目指す場所東京優駿。
今年で８７回目。２０２０年初めて無観客で開催されます。
競馬ファン全員がモニター越しで見る初のダービーです。
ここまでのＧ１もそうですが、とんでもない人数が同じ映像を共有する状態。
間違いなく記憶に残るダービーとなることでしょう。
↑の皐月賞の回顧記事でも書きましたが、
コントレイルを買うことになるのでしょうか？
それでは予想いきましょう！
東京優駿２０２０の予想
過去１０年を対象とすることがカギです。
正直この時点で外しているかもしれません。
ダービーはやっぱり記憶に残っているレースが多数ですが、
調べてみると偏りは感じました。
前走皐月賞もしくは京都新聞杯
過去１０年で絞るとこういう結果になります。
この条件でロジャーバローズも拾うことができます。
もっと遡るとディープスカイやキンカメのＮＨＫマイルＣローテが出てきますが、
入らないのがポイントです。
これで２３頭の登録から１４頭まで減ります。
２０００ｍ以上の勝ち鞍
過去１０年で非該当はディープブリランテのみ
ある程度の距離の実績は頼りになりそうです。
該当馬は
ガロアクリーク
コントレイル
サトノフラッグ
ディープボンド
マイラプソディ
レクセランス
の６頭！意外な馬が残ってきましたね。
ここからは前走別に精査します。
京都新聞杯からのダービー馬はこれまで皐月賞は出ていません。
今年は稀有な年でダービートライアル全てのレースで
皐月賞に出走した馬が勝っています。
ディープボンドもこれに該当するので、切りですね。
次に皐月賞組。
皐月賞で掲示板を外してのダービー馬といえばワグネリアンです。
ただし彼は皐月賞１番人気です。
素質は認められていたという状況でした。
ちなみにもっと皐月賞で惨敗したダービー馬といえば、
ロジユニヴァースですが、彼も皐月賞１番人気です。
こうなると
ガロアクリーク
コントレイル
サトノフラッグ
が残ります。
３頭残しなので予想としては終わりにしていいのですが、
最後に大事な条件を追加します。
前走と同じ騎手
ダービーに関して言えば大事な条件と思います。
すべてうまくいった馬が勝つレースだからです。
コントレイル
１頭になるということです。
せっかくなのでコントレイルを買おうと思います。
２着３着を予想する技術がないので、
単勝にするか馬単総流しにするかで悩むことにします。