【SSLife】競馬はやっぱりスポーツです!【ジャパンカップ2020】【回顧】

スーパーセントウです!

 

平日忙しくてもかろうじて土日が死守できているそんな最近です。

世紀の一戦があった余韻が月曜日の今でもありますが、

他のレースも含めて回顧していきたいと思います。

 

京都2歳ステークス2020の回顧

馬券買ってないレースです。

子どもを抱っこ紐で昼寝させながらウイニング競馬を見れたので観戦しました。

私的な注目はただ1頭!グラティトゥー!

前走ヨーホーレイクの2着だった馬です。

この馬が重賞とることがあれば、ハッピーな気持ちになれるわけです(笑)

 

前走はかかり通しだったグラティトゥー

今回は良い位置で折り合っているようでした。

しかし直線伸びず・・・。

間接的にショックを受けました。

 

勝ったワンダフルタウンは強い競馬でしたね。

出世するタイプの勝ち馬かもしれません。

 

日曜日東京6Rの回顧

土曜日に馬券を買わなかったのはこのレースのためでした。

ソングオブソフィアの新馬戦です。

各クラブ馬が出走していて混戦模様。

けれど私にはソングオブソフィアしか見えません!

 

話がそれますがM-1グランプリの準々決勝のワイルドカードで

ラランドが勝ち上がりました!

ラランドは上智大学のお笑いコンビです。

上智=ソフィアなのでソングオブソフィアに追い風だと感じてました(笑)

 

話を戻します。

かなりいいスタートを切った後3番手で進みます。

そして前半遅いラップにワクワク!

ワクワクはここまででした。

 

あー我がPOGがどんどん詰んでいく・・・。

 

オリエンタル賞2020の回顧

こちらはセントオブゴールドの復帰戦。

復帰戦なので馬券は見で、しかもリアルタイムで見れなかったので、

先ほど動画をチェックしました。

 

めちゃくちゃ悪いスタートから最後方に。

そして直線だけの競馬で伸びていましたが、

まだまだ良化途上といったところでした。

次走も期待します。

 

ジャパンカップ2020の回顧

さー、このレースを振り返る時がやってきました!

まず馬券はキセキとデアリングタクトを買いました。

そんなことはどうでもいいんです。

 

結果はみなさんご存じなのでさておき、

レース映像を見て思ったことを書き記します。

 

まずはキセキですね。

とってもいい逃げでした。

息をいれない激しい逃げだったにもかかわらず、

そして最後まで道悪の最内を走り続けたにも関わらず、

そこまで逆噴射していないことがやっぱりこの馬凄いです。

このジャパンカップはおそらくいつまでたっても使われる映像でしょうから、

そのレースでこの凄い逃げをしたインパクトは一生残ることでしょう。

 

続いて3着だったデアリングタクトです。

道中はアーモンドアイを見るカタチをとってました。

そして最終コーナーで外へ!

そのあとコントレイルに弾き飛ばされるも、

最後は伸び返し、見事な3着!

このレースっぷりでカレンブーケドールを差し切る実力は、

着差にはない凄みを感じました。

 

次はコントレイルです。

3冠馬3頭の中では最もロスの多い競馬にもかかわらず、

迫力のある伸び脚を魅せました!

それもそのはずアーモンドアイとデアリングタクトを見るような位置取りだったからです。

単独でこんなレースができるなんてやっぱり3冠馬!

 

最後にアーモンドアイです。

抜群のスタート、ロスのない競馬、馬ももちろんですがルメール騎手も完璧でした。

前にグローリーヴェイズを置くことができたのも大きい気がします。

そういう意味では川田騎手のスタートから最初のコーナーへの入りも

陣営的に完璧だったと思います。

最後はインから伸びる馬場へ。

凄い馬だなー。

それ以外の言葉が見つかりません。

 

このレースを目撃した我々は一生語り継いでいかなければならないレースでした。

これだけ多くの感動を生む、競馬はやっぱり”スポーツ”です!